(注)この情報は癒しの時間 代表の大森が、
自身も取り入れている対策や情報です。
まだまだ未知のウイルスである為、
100%正しい情報ではありません。
参考までにという意味で記載しました。
予めご了承下さい。
※新型コロナ関連のブログは
当ページの最後にリンク有り
感染予防と免疫力
感染予防は当たり前!
~重要なのは免疫力~
◆感染予防:マスクや手洗いに消毒、3密を避ける
◆免疫力:感染予防は今回の異常に感染力の強いウイルスの場合は“いつの間にか”感染しているケースも多くあり予防は出来るだけ行った方が良いのは事実ですが難しい。
そうなると最後は免疫力がカギとなります。
世間では感染予防ばかりのニュースですが、
免疫力をアップする為に努力する事も大切な行いだと思います。
まずはネットで良く見かけるこの2つの情報画像をご覧ください。
新型コロナウイルスはこの様な条件が揃えば揃うほど、
感染のリスクが高くなると示されております。
①換気の悪い密閉空間
個人店などの狭い居酒屋などの飲食店、
会社関係の会議室などもこれに分類されます。
※自身が退職をする別の仕事があるのですが、
その送別会を企画して頂いていたのですが、
一応主役である私の判断で中止としました。
②多数が集まる密集場所
これは主にイベント会場や公共の乗り物などが
考えられすが、スーパーなども同様です。
※現在、私は不要の買い物や家族を連れての遊び(外出)などは控えています。
③間近で会話や発声をする密接場所
飲み会や会議、自宅で複数人集まっての
ホームパーティなどもこれに当たるという事です。
※これも送別会ですがやはり数人以上集まって必ず会話もあります。
まして飲食物がテーブルに置かれている状態での環境です。
中止の判断に至りました。
何故、イベント会場はNGで満員電車は必要であればと容認されているのかと言えば、
電車は通勤などの移動で必要である(仕方ない)という事と、
定期的にホームに到着し、少しの換気がそこで自然と行われ、
また車内で大声で話したりする事はあまり無い為、
密接で起こる飛沫感染のリスクが少ないからであると言われております。
次に新型コロナウイルスの生存期間ですが、
場所によって異なる事が分かっています。
空気中というのは空気にウイルスが単独で浮遊しているわけではなく、
空気中にある物質に付着しているという事です。
それを吸い込む事で感染のリスクが上がります。
この表や専門家の意見をまとめると、
今回の新型コロナウイルスは表面がツルツルしているものを好み、
生存期間が長い事が言えるかと思います。
新型コロナ“感染”との戦いは
確率の問題です!
自宅に困らない程の備蓄があり、
仕事も在宅ビジネスで可能とし、
新型コロナウイルスの終息まで
一切の外出をしない上、
外部の人間との接触も
基本的に0という事であれば
感染の確率は極めて0%であろうと考えます。
しかし一般の場合は学生なら学校、
社会人の場合でも仕事に必要品の買い物。
可能性は0%から状況に応じて増えていきます。
例えば、
社会人の例①
通勤は自転車で10分。
職場は孤立された部屋で1人か2人でもくもくと行う作業。
これと、
社会人の例②
通勤は満員電車で往復合計2時間。
職場は大人数が声を掛け合う倉庫業務。
配達員や来客とも接触を行う頻度も高い。
同じ社会人でも確率は違います。
感染するか、しないかは、
もはや綺麗ごとを抜けば確率の問題です。
休日に外出の自粛要請・・・
でも少しは気晴らしに外に出たい。
飛沫なんてあまり関係ない様な広い公園で、
遊具や手すりなどに触れない様に
気を付ける外出と、
大勢が賑わうショッピングモールに出かけ、
人気のある雑貨屋にて、
誰が触れたか分からない商品を品定めする為に、
触り、その後、施設内で食事。
明らかに確率は違います。
自粛も大切ですが100%の生活を自粛し、
感染率を0%にする事は不可能です。
自ら行う行動を感染確率が低くなるように心がけましょう。
さらに確率の問題は増えるだけではありません。
確率は減らす事も可能です。
外出をするにしても、なるべく不用意に手すりや壁に触れない。
足腰に問題ないのなら無駄(不用意)に外出先で椅子に座らない。
座っても手をあまり椅子やテーブルに触れない。
手洗いの頻度を増やす。
水分を小まめに摂取する(喉の乾燥を防ぐ)。
もちろん3密は避ける。
こういった事により確立を下げる事も可能なのです。
感染は確率の問題です。
確率を0%にしないと!と恐れても不可能です。
それならキチンとした知識を身に付け
生活の範囲でなるべく確率を下げる様にしましょう。
それでも確率が問題の場合には、
感染する時はしてしまう事もあるのです。
その際に大切なものは、最後の砦である、
我々の免疫力です。
マスクがどの薬局屋に行っても置いていない。
そんな状況が続いております。
では、そもそもマスクの重要性はどれほどでしょうか。
ウイルスや花粉を99.9%侵入させない!と記載があっても
マスクを着ける顔の形状上、隙間は絶対に存在し、
『マスク=安全』ではありません。
感染者は飛沫感染などを起こさない為にマスクの着用は有効です。
しかし予防としては無いよりあった方が良いという感じもします。
何故、予防にマスクかと言うと、
飛沫感染による直接相手から感染するケースの軽減と、
一番はどこかで手に付着したウイルスを鼻や口を触る事で感染する粘膜感染を防ぐ為であります。
と、言う事は粘膜感染の原因である、不用意に、
眼や鼻、口を触るという事がマスクは封じてくれています。
だとすれば、マスクが無い場合は意識的に眼や鼻、口を触らない様にしましょう。
触るにしても綺麗なハンカチなどを持ち歩き、その綺麗な面で触る様にして下さい。
マスクが無い事を理由にストレスを溜める方がよっぽど危険です。
マスクの代用はハンカチでも何でも可能ですが、
ストレスを0にするのは瞬時には難しい問題となります。
現在、世界でもワクチン、治療薬の開発に全力を注いでいる事は報道の通りでしょう。
それにウイルスの場合は季節、、、
つまり環境に応じて流行がありますでの、
日本でも気温が上がり、湿度も上がる時期に来れば、
流行は収まるとの予想もあながち間違っていないとも感じます。
現に日本でも北海道と沖縄を比べても感染者の数も全く違います。
世界でも寒い地域の方がマ流行が酷い傾向に見受けられます。
検査の数や医療制度、医療の質を考慮しなくてはいけませんが、
それでも季節(環境)にも影響はあるのでは?と感じます。
そうであれば、もうしばらくかもしれません。
春、夏に向けて終息を願う事と、
次回の寒気までにワクチン等の完成を期待しています。
それまでは、
免疫力が人間(生物)最後の砦ですので、
前向きに乗り越えていきたいと思います。
癒しの時間 代表 大森謙太
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☆次回:4月26日(日)更新情報
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